研究会・活動成果

派生開発推進協議会の各研究会におけるお知らせや、活動成果を掲載します。

T22研究会:XDDP導入を成功に導く処方せん小冊子

公開日:2021年 8月11日

T22研究会ではXDDP導入に対する失敗事例にこそ多くの教訓があると考え、 清水さんが現場指導をしながら
書きとめていた失敗事例をもとに、XDDPの導入/定着に失敗しないための研究を行っています。
研究の成果として、新規導入の際に導入や定着の失敗に至るような問題が発生した場合の対応策、
再導入にあたって前回の導入の失敗を繰り返さないための施策/予防策を小冊子にまとめました。


■XDDP導入を成功に導く処方せん小冊子_v2.0
   ダウンロードは >> こちら

※ ご意見お問い合わせは、件名に「T22小冊子について」と記載して
  queryアットaffordd.jp (「アット」の部分は”@”に置き換えてください)
にお送りください。

T2研究会:USDM入門

公開日:2016年 5月 19日

T2研究会は、USDMの入門知識を研究しています。


USDMって何だろう?どう書けば良いのか?という人、USDMをより良く書くために皆で技術を磨いていこうという人などが、様々な形でUSDMを学習しています。
ここ数年間は、メインの活動として「USDMを簡単に理解してもらうための小冊子」を作ってきました。

  • USDMの書籍を読んでみたけれど、簡単におさらいできる資料が欲しい。
  • USDMを職場の皆に広めたいけれど、本を買ってもらう前に内容を把握して欲しい。

という現場のニーズを想定し、作成しました。
USDMの考え方からメリット、記述のポイントをまとめた「基礎編」と、具体的な記述例を紹介した「補足編」を公開いたします。ぜひご一読いただき、USDMを使っていただければと思います。


T2研究会 研究成果:

  USDM 基礎編 小冊子 Ver.1.3 発行日:2016年5月10日
  USDM 補足編 小冊子 Ver.1.3 発行日:2016年5月10日

※ 本書の内容改善のため、読者アンケートを用意しました。読後はぜひご協力ください。

  アンケート記入はこちら >> http://goo.gl/forms/3kPXdJq3he

T1研究会:障壁の克服方法

公開日:2014年 1月 8日

T1研究会の研究成果が『日経SYSTEMS』誌に掲載されました!!


T1研究会では、XDDPにおける「障壁の克服方法」を研究テーマとし、2013年度から断ることのできない提案方法「マフィアオファー」について研究を進めてきました。その成果は、派生開発カンファレンス2013SWEST15、ET2013で報告してきました。
今回は、その「XDDPマフィアオファー」について、研究会メンバーである須田氏の事例が日経SYSTEMS誌(2014年1月号)の 『特集2 現場の困ったシーンで役立つ ロジカル説得術』(P.55) に掲載されました。
記事の中には「マフィアオファー」という単語は出てきませんが、実際に須田氏がマフィアオファーの手順で自組織にXDDPを提案したときの内容となっています。

参考(日経BP書店ホームページ):http://ec.nikkeibp.co.jp/item/backno/OS0249.html
T1研究会 研究成果:SWEST15ポスター発表 「XDDPのマフィアオファー」

関西部会

公開日:2013年11月22日

関西部会が活動を開始しました。 会合レポートを、公開しましたのでご覧ください。>> レポートは、コチラ


T3研究会:XDDP入門

公開日:2013年10月 1日

我々は次のような目的をもって、今年度活動しています。
  (1) 派生開発に困っている皆さんに"XDDP"を知ってもらいたい。
  (2) "XDDP"がどんなものか、解ってもらいたい。
  (3) "XDDP"の導入の手助けになるモノを作りたい。
その成果として、XDDP入門の前段階として読んでもらうモノを作成しました。
今年度の活動では、“よりわかりやすくすること”を目的として、第2版を作成しました。

     「困っていませんか?派生開発 〜XDDPはじめの一歩〜」 第2版
※ アンケートを記入していただくと、このドキュメントがダウンロードしていただけます。
  アンケート記入はこちら >> http://enq-maker.com/fbdQdR0
  ご注意:アンケート記入後に提示されるダウンロード先のURLに旧ドメイン名(xddp)が残った状態になって
  いますので、xddp の箇所を affordd に置き換えて操作してください。

また、AFFORDD会員の協力により、第1版の中国語翻訳版もできました。
第1版の中国語翻訳版は、以下のURLからダウンロードしていただけます。
    http://www.affordd.jp/tech_documents/affordd-t3_20130524C.pdf

※ 皆様からいただいたご意見や感想を参考に、今後も当資料は進化し続ける予定です。

※ 当資料に関するコメント、問い合わせは、下記へお願い致します。
     affordd-t3-2013[アット]affordd.jp ...  [アット] は @ に置き換えて下さい。

T5研究会:影響箇所の気付き

公開日:2012年 7月24日

T5研究会では、XDDP手法での影響箇所への気付きに関して審議をしてきました。 審議の中には、分析の観点、成果物の見せ方、分析のタイミングなど重要なポイントがあると考えています。
2011年10月〜2012年 5月の研究会の活動報告として、以下の中間成果物をご紹介します。

今年度活動成果物

  • 階層化TM:TMの表現形式の変更による気付きの誘発に関する提案
  • 影響箇所候補TM:TMでの影響箇所を探る際の方法に対する提案


※ 活動成果紹介の詳細は、こちら(pdf:951k)をご覧ください。