「スペックアウト」でソースコードを理解しよう
イベント名 | JaSST’20 Kansai(ソフトウェアテストシンポジウム 2020 関西) |
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講師 |
派生開発推進協議会(AFFORDD)関西部会 池田 祐一
講師プロフィール |
概要 | 「ソースコードしかない」状況にどう対応していますか? 要件定義や設計のドキュメントを基に実装、テストを進めていくことが理想ですが、現実にはドキュメントが存在しなかったり、実態と合わない開発現場も数多くあります。 派生開発アプローチ「XDDP」では、変更の影響箇所を調査するために、ソースコードから設計図表へ「形を変えることを通して理解する」手法を定義し「スペックアウト」と名付けています。 スペックアウトを実践することで「設計の落とし所」も分かり、後工程に役立つドキュメントを整備していくことができます。 今回はこのようなスペックアウトの考え方と、テストでの活用を想定した手順・成果物のサンプルをご紹介します。 |