【ポスター】派生開発におけるアジャイルテストの改善~アジャイルMDDevQA (Model Driven Development Quality Assurance)~

イベント名 派生開発カンファレンス2019
時間   9:30~16:05 @講堂
12:15~14:45 @第一会議室
発表者 派生開発推進協議会 T6研究会
概要 アジャイル開発では、コードは、イテレーションごとに、新規の機能の追加と修正が繰り返されます。つまり、アジャイル開発は派生開発をイテレーションごとに行っていると言えます。ですから、その度にデグレのリスクが常に伴います。T6研究会では、派生開発カンファレンス2018において、モデルを使ってそのリスクを低減する方法を施策の一つとして発表いたしました (スクラムXの提案)。今年のポスター展示は、その考えをテストにまで広げます。モデルによりわかる変化点のリスクを、より速い時期にリスクベーステストを実行し、早期の品質のフィードバックを行うことを提案します。