【ポスター】XDDPをアジャイルに行うためのフレームワークの提案
イベント名 | 派生開発カンファレンス2017 |
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時間 | 12:20~17:25 |
発表者 | 派生開発推進協議会 T6研究会 |
概要 | 派生開発に有効とされるXDDPでは,変更内容のドキュメントである変更3点セットのレビューを完了するまで,コーディングをしないというアプローチをとる。このようなアプローチは,品質担保に非常に有効であるものの,開発後半ではければ動くソフトができないという側面がある.一方,今後のIoT時代の派生開発では,アジャイル開発のように,できるだけ早い段階でデリバリすることが求められる.そこでT6では,スクラムのフレームワークを参考に,XDDPの考え方を組み込むことにより,派生開発においても,品質を担保したうえで,動作するソフトをデリバリする手法「スクラムX(仮)」を提案する。 |