派生開発カンファレンス2021 発表募集のご案内
派生開発カンファレンスは、派生開発に関わる全ての方々が一堂に会し、現場で役立つ実践的な技術や経験、ノウハウ、研究成果を発表し情報交換を行う場です。カンファレンスでは、開発現場における事例を持ち寄り、その取り組みの精度を高め、これから取り組もうとしている人たちの指針となる機会となることを目指してきました。 毎回多くの皆様に出席頂き活発な意見交換が行われている本カンファレンスも今年で11回目を迎えますが、今年は新型コロナウィルス禍という状況を鑑みて、オンライン開催にて実施することになりました。リモートでの発表スタイルに変わりますが、例年どおり、経験論文・経験発表の募集を行います。皆様の応募をお待ちしています。
派生開発カンファレンス2021開催概要
開催日 | 2021年 5月29日(土) |
会場 | オンライン |
プログラム概要(予定) | 一般発表 |
募集内容
XDDP※1、USDM※2、PFD※3に関連する内容だけでなく、派生開発のあらゆる場面における幅広い案、適用事例を募集します。※1 XDDP:eXtreme Derivative Development Process
※2 USDM:Universal Specification Describing Manner
※3 PFD:Process Flow Diagram
募集カテゴリー
経験論文、経験発表募集
経験論文(論文) | ・派生開発に関する新たな提案、既存の方法・技術の実践などを報告する論文です。プログラム委員によるレビューが行われ、論文をよりよくするためのコメントをお送りします(別途、発表用スライド原稿も必要です)。論文はA4用紙8枚程度を目安にしてください。 ・論文原稿フォーマットは、 こちら「affordd_paper.docx」 をご使用ください。 ・応募シートフォーマットは、 こちら「AFFORDD2021_paper_entry_form.docx」 をご使用ください。 |
経験発表 (発表) | ・実践活用事例、ノウハウなどをまとめた発表です。 また、現在取り組んでいる活動の速報、問題提起等もお待ちしております。 原稿の形式は、スライド形式のみです。 ・応募シートフォーマットは、 こちら「AFFORDD2021_paper_entry_form.docx」 をご使用ください。 |
投稿方法
対応するカテゴリの応募シートを作成し、下記に示す原稿と合せて、メールにてお送り下さい。経験論文:応募シート+論文原稿(上記フォーマット)
経験発表:応募シート+発表資料(フォーマット自由)
宛先 :syp「アット」affordd.jp
(「アット」は "@"に置き換えてください)
締切 : 2021年3月20日 (土) 24:00
【お願い】 論文原稿および発表資料は本協議会Webサイトで公開する予定です。応募までに所属組織での手続きを終わらせてください。 採用決定後の発表の取り下げはご容赦ください。
論文、発表資料は日本語で執筆、発表してください。
採否審査
ご応募いただいた発表概要は、当カン ファレンスのプログラム委員会で査読を行 い、採否を審査します。 採否審査では、記載された内容について、次の観点から総合的に評価を行います。有用性: 実践の観点から見て有用か
信頼性: 記述内容の裏付けは十分か
採否審査の結果は、3月末頃にメールにて通知します。
発表について
オンライン開催につき、発表者はご自分の拠点・PCからリモート接続によるライブ形式で行います。申込み〜発表までのスケジュール
経験論文、経験発表
投稿受付開始 | 2021年1月18日 |
投稿締切 | 2021年3月20日(土) |
採否通知 | 2021年3月末 |
Web掲載用概要提・出締切 | 2021年4月10日(土) |
「経験論文」初稿原稿提出締切 | 2021年4月中旬 |
「経験論文」「経験発表」最終原稿提出締切 | 2021年5月22日(土) |
個人情報の扱い
ご応募頂きました個人情報は、派生開発推進協議会が厳重に管理・保管し、以下の目的以外に使用することはありません。・派生開発カンファレンス2021 プログラム委員会、および派生開発推進協議会からの連絡
・予稿集(印刷物、Web版など)への掲載
問い合わせ先
・募集、投稿に関する問い合わせは「派生開発カンファレンス専用メールアドレス (syp「アット」affordd.jp)」まで・派生開発推進協議会に関する問い合わせは「派生開発推進協議会 (query@affordd.jp)」まで