派生開発カンファレンス2016
発表募集のご案内
2010年から毎年開催しております派生開発カンファレンス、派生開発に関わる方々が一堂に会し、現場で役立つ実践的な技術や経験、ノウハウ、研究成果を発表し情報交換を行う場です。ご応募を心よりお待ちしております!
派生開発カンファレンス2016 開催概要
開催日 | 2016年5月27日(金) |
会場 | 横浜市開港記念会館 講堂 http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/ |
プログラム概要 (予定) |
一般発表、ポスター、チュートリアル、ワークショップ等 |
カンファレンスのメインテーマ
「XDDPで起こすブレークスルー」
今回のテーマは「XDDPで起こすブレークスルー」です。XDDP、USDM、PFDを使って、軽々とブレークスルーを起こした事例が埋もれていませんか?自分やプロジェクトにとっては小さなブレークスルーでも、実は、外部の人からすると、大きなブレークスルーかもしれません。「何でそんなことで悩んでんだよ!こっちこいよ!」という発表を参加者の皆様とぜひ共有しましょう。一方で、導入や移行で苦戦している方々も多いと思います。導入や移行への障壁を打ち破った(ブレークスルーした)発表も合わせて共有しましょう。
募集内容
上記メインテーマに則した内容を特に募集します。上記以外にも派生開発のあらゆる場面における幅広い提案、適用事例といった内容でも歓迎いたします。また、例年通りのXDDP※1、USDM※2、PFD※3に関連する発表も大歓迎です。さらに今回は、ポスター発表の方々に、5分間程度のプレゼンテーションの時間を用意する予定です。
※1 XDDP:eXtreme Derivative Development Process※2 USDM:Universal Specification Describing Manner
※3 PFD:Process Flow Diagram
募集カテゴリー
経験論文、経験発表募集
経験論文 (論文) |
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経験発表 (発表) |
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ポスター募集
ポスター |
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投稿方法
対応するカテゴリの応募シートを作成し、下記に示す原稿と合せて、メールにてお送り下さい。
- 経験論文:応募シート+論文原稿(上記フォーマット)
- 経験発表:応募シート+発表資料(フォーマット自由)
- ポスター:応募シートのみ
宛先 : syp2016@affordd.jp
締切 : 2016年2月14日(日) 24:00
【お願い】
- 応募までに社外発表の可否に関する社内手続きを済ませてください。
- 採用決定後の発表の取り下げはご容赦ください。
- 論文、発表資料は日本語で執筆、発表してください。
採否審査
ご応募いただいた発表概要は、当カン
ファレンスのプログラム委員会で査読を行
い、採否を審査します。
採否審査では、記載された内容について、次の観点から総合的に評価を行います。
- 有用性: 実践の観点から見て有用か
- 信頼性: 記述内容の裏付けは十分か
採否審査の結果は、2月下旬頃にメールにて通知します。
発表者特典
代表の発表者1名のカンファレンスおよび情報交換会参加費が無料となります。
申込み〜発表までのスケジュール
経験論文、経験発表
・投稿締切 | : 2016年2月14日(日) |
・採否通知 | : 2016年2月下旬 |
・Web掲載用概要提出締切 | : 2016年3月中旬 |
・「経験論文」最終原稿提出締切 | : 2016年4月下旬 |
・「経験論文」「経験発表」発表資料 最終原稿提出締切 | : 2016年4月下旬 |
ポスター
・投稿締切 | : 2016年2月21日(日) |
・採否通知 | : 2016年2月下旬 |
・Web掲載用概要提出締切 | : 2016年3月中旬 |
・内容に関するプログラム委員との調整 | : 2016年5月初旬まで |
※ 論文原稿は本協議会Webサイトで公開する予定です。
※ ポスターはカンファレンス当日に持参してください。
個人情報の扱い
ご応募頂きました個人情報は、派生開発推進協議会が厳重に管理・保管し、以下の目的以外に使用することはありません。
- 派生開発カンファレンス2016 プログラム委員会、および派生開発推進協議会からの連絡
- 予稿集(印刷物、Web版など)への掲載
問い合わせ先
・募集、投稿に関する問い合わせは「投稿用メールアドレス (syp2016@affordd.jp)」まで
・派生開発推進協議会に関する問い合わせは「派生開発推進協議会 (query@affordd.jp)」まで