地方部会とは
これまでAFFORDDは、主に東京・横浜を中心に各種活動しています。しかし会員の所在地は、北は北海道から南は九州までと広範囲。そのため、研究会に参加されている方の中には、研究会メンバーと直接会い細やかな情報交換ができないという問題がありました。 そこで、AFFORDDの2014年度の活動計画の中で、地方部会を立ち上げようという話が持ち上がりました。
地方部会とは、それぞれの地域の会員が、自分たちのニーズに合わせて自主的に活動する機会を設けるため、所定の地域にて5名以上の会員により構成される研究会です。2013年6月の総会で発表後、下記の地域で部会が設立されました。
関西部会からのメッセージ
もの創りの街、中小企業の街、おばちゃんの街、「関西」。
ネジ1本からロケット部品まで作っちゃいます。
この場所で「XDDP」という道具を使って、ソフトウェア開発の世界を一緒に変えて行きませんか?
スウィーツやお酒を交えながら、楽しく議論しています。
体験入会(?)OKですので、是非一度ご参加ください!
中部部会からのメッセージ
中部の特色・事情に寄せて、中部圏、ひいては日本の開発力・競争力を高めることにつなげたいとの思いで活動しています。
(今は、まだ、自分の職場の開発環境を少しでも良くして楽をしたい思いが強いですが…)
同じような思いをお持ちの方もそうでない方も、一度覗いてみるだけでも構いませんのでお気軽にご参加ください!
※オンラインでの活動も引き続き行いますので、中部地区にお住まいの方でなくても大丈夫です。
ながの部会からのメッセージ
長野県のメンバーを中心に、実際に現場が抱えている問題である”要求の表現”をテーマとし、月1回のペースで議論をしています。
派生開発推進協議会の活動を知ってもらうために勉強会を企画するなど、地域の仲間を増やすことに取り組んでいます。
長野県にお住まいの方は、ぜひ、ご参加ください!