SEA(ソフトウェア技術者協会)の方で進められていました、CMU の「CMM v1.1」の日本語化が完了し、1999.5.11 から、以下のURLでpdf 形式で正式に無料公開されています。
これはSEAの皆さんがボランティアで翻訳を進めてこられたもので、CMMについて研究しようとお考えの皆さんにとっては、朗報かと思います。何と言っても、日本語の資料が乏しいですからね。
しっかり読み込んで、大いに活用しましょう。
http://www.iijnet.or.jp/sea/SPIN/index-j.html (日本語ページ)
http://www.iijnet.or.jp/sea/CMM/index.html (日本語ページ)
なお、この日本語版をダウンロードされるにあたって、以下の点についてご注意ください。
・この日本語版は、SEAが Web上で無償公開することを前提として、CMUから翻訳出版権が与えられています。
・したがって、当然のことに本書の商用利用は禁止されています。
・また、SEA 以外の人や組織が、これらを勝手に再配布することも禁じられています。
必ず、必要とする人が、直接にSEAの上記のURLから入手してください。
・そのほか、それぞれの日本語版の最初の方(4〜5ページ)に「許諾条件」について書かれていますので、
その条件を逸脱しないように、上手に利用してください。
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