プロセスレベルについての簡単な説明は『キーワード』の「プロセス成熟度」をご覧いただくとして、ここでは以下の5段階に設定されているプロセスレベルのそれぞれについてもう少し詳しい説明をします。
レベル1:初期のレベル(initial)
レベル2:反復可能なレベル(repeatable)
レベル3:定義されたレベル(defined)
レベル4:管理されたレベル(managed)
レベル5:最適化できるレベル(0ptimaizing)
なお、ここでの参考文献としては、
・「ソフトウェアプロセス成熟度の改善」
日科技連 刊 W.ハンフリー著、 藤野喜一監訳、
・「The Practice of Capabiliry Maturity Model, Version 1.1」
Software Engineering Institute (SEI), SEI-93-TR-025
を使用し、それに対して、これまで私が取り組んできたことを加味して説明します。
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