「派生開発を成功させるプロセス改善の技術と極意」の誤字脱字に関するお詫びと、新たな情報提供のお知らせ
このたびは、「派生開発を成功させるプロセス改善の技術と極意」をお買い上げいただき、ありがとうございます。
校正には念を入れたつもりでしたが、製本状態で再度読み直した結果、誤字や脱字などが発見されました。また、この点につきましては、読者の皆さまからもご指摘を頂いております。この場をお借りしてお詫び申し上げますとともに、ご協力いただいたことについてお礼申し上げます。
現在、確認されている誤字・脱字等は、下表1)にまとめておきましたので、お手元の本のほうを訂正していただくようにお願い申し上げます。
また、「派生開発を成功させるプロセス改善の技術と極意」は、原稿の時点では500ページを越える状態でしたので、最終的に1冊の本にする際に多くの項目や頁を割愛しております。その中には実際の作業の中でも必要かつ有効なものもありますので、今回の不始末のお詫びも兼ねて、内容を整理したうえで順次このページの中で公開していくことにします。
1)「派生開発を成功させるプロセス改善の技術と極意・正誤表」(2007/11/27)
ページ 箇所 訂正前 改訂される刷番号 訂正後 30 6行目 誤 IT電話 3刷 誤字 正 IP電話 53 13行目 誤 deff 3刷 誤字 正 diff 79 脚注 誤 そこからさらにテーラリングは想定されていないようです。 2刷 現場での詳しい事情が判明したため 正 そこからさらに要求にフィットさせるためにテーラリングを行うように指導されていないケースがあるようです 85 20行目 誤 変更性御 3刷 誤字 正 変更制御 95 2行目 誤 NASA 3刷 勘違い 正 NATO 99 9行目 誤 (Specify)で きた 3刷 スペース不要 正 (Specify)できた 104 脚注 誤 PFD (Process Flow 3刷 勘違い 正 DFD (Data Flow 107 5行目 誤 第3章「3.2 機能追加プロセス」 3刷 構成改編時の変更漏れ 正 第4章「4.1 機能追加のプロセス」 114 8行目 誤 アーキテクデャ 3刷 誤字 正 アーキテクチャ 250 9行目 誤 変更要求に下に 3刷 誤字 正 変更要求の下に 254 22行目 誤 「2.6.4 インパクト 3刷 構成改編時の変更漏れ 正 「2.5.4 インパクト 263 6行目 誤 表2.29参照 3刷 構成改編時の変更漏れ 正表3.29参照 295 6行目 誤 間係 3刷 誤字 正 関係 315 6行目 誤 キーワーで 3刷 脱字 正 キーワードで 345 6行目 誤 プロジェクとは 3刷 誤字 正 プロジェクトは ・2008年5月22日追加分
ページ 箇所 訂正前 改訂される刷番号 訂正後 169 表3.9 List01.2 誤 形態電話 3刷 誤字 正 携帯電話 313 下から10行目 誤 を統合してしようとして 3刷 誤字 正 を統合しようとして 408 データ構造の変更
2行目誤 要素は増えたり… 3刷 誤字 正 要素が増えたり… ・2008年8月9日追加分
ページ 箇所 訂正前 改訂される刷番号 訂正後 94 8行目 誤 グルーバル 3刷 誤字 正 グローバル ・2008年10月4日追加分
ページ 箇所 訂正前 改訂される刷番号 訂正後 96 図2.1 誤 「プロセス5」 「タスク別仕様書」 3刷 脱字 正 「プロセス5」ー→「タスク別仕様書」 誤 「プロセス6」ー→「タスク別仕様書」 3刷 誤字 正 「プロセス6」ー→「タスク別設計書」 誤 「要求仕様書」ー→「プロセス13」 3刷 勘違い 正 「データ仕様書」ー→「プロセス13」 ・2008年10月27日追加分
ページ 箇所 訂正前 改訂される刷番号 訂正後 10 1行目 誤 図0.1のように 3刷 誤字 正 表0.1のように 41 9行目 誤 間単に 3刷 誤字 正 簡単に 149 17行目 誤 その体系で漏れない、 3刷 脱字 正 その体系で“漏れない、 177 10行目 誤 多いに役に立つ 3刷 誤字 正 大いに役に立つ 222 8行目 誤 多いに役に立つ 3刷 誤字 正 大いに役に立つ 297 表4.2
網かけ部誤 移植元での変更仕様と移植先での変更仕様の両方を記述する。 3刷 編集ミス 正 移植先での変更仕様は、基本的には機能追加を受け入れる際の変更仕様と同様と考える。 321 6行目 誤 間係 3刷 誤字 正 関係 405 7行目 誤 「メモリーモジュール」 3刷 「メモリ」に統一 正 「メモリモジュール」 2)挿入図の改良について(2007/11/27)
ページ 図 理由 改訂される刷番号 190 図3.4の改良後の状態 1)変更に関する要求仕様書の中の「変更」と「追加」の次のプロセスが異なることを明示する
2)新規開発時と同様に、開発途中で発生する仕様変更に対するプロセスを明示する
3)その他、プロセスや成果物の名称を整える
3刷
3)補充情報 ()
内容を整理したうえで、順次この下に公開します。